凝縮されたトレード

FX配信で典型的な全ての駄目パターンを凝縮したようなトレードを久しぶりに見た。1分足を見ながらボラの全くないもみ合い相場で、何となく下がるかもしれないという予想でドル円110.7円付近50ロットのショート。2万円利が乗ったら決済らしい。案の定ボラがないので動きはほとんどないにもかかわらず1分足の上下で一喜一憂。2万のマイナスと建値を行き来し始め、含み損状態が続くと利確はやっぱり数千円位でもOKかも?となる。その後なかなかプラ転せず本人曰く5万円までの損失は想定内とのこと。重要指標も近づくが、絶対下に行くと断言しそのままポジションは保持。指標結果により111円まで急騰。含み損が5万どころじゃなくなりワ~っと絶叫。1分足では111円から反発し半値位戻したので全戻しになるとの期待感から「俺はまだ負けていない。決済しなければ負けじゃないから…」と損切りなし。結局111円を抜けもみ合いになり、下がってくれの本格的なお祈りが始まるが祈りも届かずそのまま上昇。完全に開き直り状態。あの後どうなったかは知らないが翌日は結局112円まで到達。サクッと2万円稼ぐどころかとんでもない損失を出したのは間違いないでだろう…。でも面白かったので100点!